こんにちわ。UZABASE広報アシスタントの藤原です。今回は東京大学教養学部4年の余頃沙貴さん(@sakiyogoro)に取材を行いました。普段からNewsPicksで積極的にコメントをされている余頃さん、どうやらNewsPicksが就職活動に役立ったようです。他にも普段はどのように使っているのか、おすすめユーザーなど、面白い話が聞けました!
以下、対談です!
真面目な態度もそのまま評価される場
藤原:NewsPicksけっこう使ってると思うんですが、どのへんが気に入ってるんですか??
余頃:自分の意見を遠慮せずにはっきり言えるところですね。普段オフラインで仲の良い友だちと繋がっているTwitterやfacebookだと、IT・ビジネスネタや真面目な投稿がしにくいところがあったり、投稿しても反応がなくてスルーということが普通で。周りの空気に合わせて遠慮して、興味があることでも投稿しないことが多かったんです。
その点NewsPicksだと、同じ分野に興味がある方や、社会で既に活躍されている方ばかりなので、自分の意見をちゃんと真剣に受け入れてもらえるし、いいね!がつくこともある。別に真面目一辺倒というわけではないんですが、真面目な態度もそのまま評価してもらえるコミュニティに参加できることは、学生である自分にとって本当にありがたいチャンスだと思っています。
藤原:そうそう、Twitteとかfacebookにシェアしても興味持ってくれないことがほとんど。日本語読めない外国の友達がなぜかLikeくれるくらい(笑)
余頃:もちろん自分のコメントが評価される場ですから、コメントに対する責任感のようなものもあって。私よりも経験も知識もある社会人の方々のなかで、学生であることに甘えたような、つまらないコメントにならないように気をつけています。そのためにも、スキマ時間にただニュースを読むのではなくて、さぁ読むぞ!と気合いをいれて、しっかり時間をかけて書くようにしています。まぁこうやってけっこう準備してるから、いいね!をもらえると本当に嬉しいし、特に人気ユーザーからもらえたときはガッツポーズしてます(笑)
藤原:Likeの基準とかありますか?
余頃:たぶん2つあって。単にコメントが面白いときと、よく言ってくれた!と思ったときかなぁ。
どんなユーザーが好き??
藤原:よくLikeしちゃうユーザーとか、お気に入りのユーザーはいますか?
余頃:まずは西田さんや田中さん。本当にすごい。内容だけではなく、意見の言い方にも注目するようにしています。
藤原:あの方たちはね、すごい。西田さんと田中さんは、個人ページまでいってコメント追うからね。
余頃:あとはユーザベースのアナリストさんなど、ご自分の視点を大事にしてるユーザーさん。少しずつコメントにキャラが出てきて、比較して読むと面白いです。
逆に福田くんは、大学生(当時は高校生)とは思えないほどの切り口で尊敬してます。
お気に入りなのは、Fedric BitaryさんとYamazaki Junkiさん。このお二人は、いつもは鋭いけど、ときどき本音が出ていてクスッと笑っちゃうことも。
NewsPicksが就職活動時の話題と接点に
藤原:NewsPicksやっててよかったこととかある?
余頃:就活の面接でNewsPicksのことで話が盛り上がった!
藤原:俺みたいだ・・・
余頃:第一志望の企業の面接官が、インターネットメディアに詳しい方で。その方もNewsPicksを利用されていることは元々知っていたんだけど、「何かメディアで意見を発信することはある?」と聞かれたときに「NewsPicksです」と即答(笑)その場でスマホを取り出して、自分の過去のコメントとかを見てもらえました!
これはたまたま運が良かった話かもしれないけど、就活に限らず、社会で活躍している方と接点を持てるという意味でNewsPicksはすごく役に立つんじゃないかな。
例えば、もし何かそのような方々とコンタクトをとりたいと思ったとき、初対面なのに「あぁ、NewsPicksでコメントしてる余頃さんね」という風に、もしかしたら事前に名前を知っておいてもらえるかもしれない。これは、一人の学生にとってものすごいアドバンテージだと思います。
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以上、余頃さんへの取材記事でした。NewsPicks内で名前を知ってもらえること、というのは就職活動以外でも大きなアドバンテージかもしれません。既に人気Pickerというものが生まれつつあるNewsPicks、これからもっと影響力を持ってくるかもしれませんね!
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